エリミネーター 250t 愛好会
616:北九おやじエリミ:2013/01/24 18:32
よしぼーさん、こんばんは

長く放置されていた車両ではよくあることと思います。
そういった車両のオーバーフローはキャブ底部あるフロート可動部の
固着(主に錆や変質ガソリンのせい)や、フロート室のガソリン供給口
のゴミ(やはり錆)の付着が原因であることが多いです。
バイク屋もエンジンが始動しなければキャブの分解清掃すると思われ
ますが、2〜3回スターターを回して始動するようであれば、特に整備
していないと思います。
おやじは93年式LXですが、昨年6月の購入当初謎のアイドリング不安定
、突然のエンストに見舞われました><
キャブの分解整備をしようと思い立ち、シートを外し、タンクを外し…
途中で諦めました。
なんて整備性が悪いんだ…これだけが最大の欠点と思っています。
リヤフェンダーからエアクリBOXまで外さないとキャブがはずれそうに
ない、そのまえに当然エキパイも邪魔><
よって、呉工業のガストリートメント(ガソリンに混ぜる、エンジン内部
クリーナー)を3回くらいに分けてつかってみたところ、嘘のようにアイド
リングが安定しエンストしなくなりました^^
これで、オーバーフローが確実に直るとはいえませんが、使ってみてはどう
でしょうか、おやじの場合スロージェットに詰まっていたか詰まりかけて
いたスラッジのようなものが清掃できたのかなと思います。
そんなに高価なものじゃなかったし(900円くらいだったかな)
それでだめなら分解清掃しかありません、自分で出来なければバイク屋に
というパターンですね。

でも、しゃくにさわるよね〜整備代しっかり取ってるんだろ〜
言ってやりましょう「プロの仕事をしろ!!」と
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