R299 架空ストーリー
64:
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:2012/10/22 05:01
コーナー出口からハロゲンランプが眩しく光る。そして白と黒の特徴的なバイナル。
息を飲んで見つめるギャラリー達の前をけたたましいサイレント共に颯爽と走り去るその車には確かにそう記されていた。
「埼玉県警察」
65:
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:2012/10/22 05:03
なんと救急車仕様のハイエースだった!こうしてハイエースを加えたよつどもえバトルになった…
66:
↑
:2012/10/22 05:07
作成中にかかれちまった(笑)てな訳で参加したのは埼玉警察で(笑)
67:
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:2012/10/22 05:07
ラーラ「パッシングが眩しいなぁ(汗) 赤いバルブなんか付けやがって・・・」
前を走る2台に迫りながらも、後方から勢いよく近づく車両に若干焦りを見せているようだ
どうやらサイレンの音には気がついていないようだ。
だがそれも無理はない。1Jエンジンに直管デュアルではエギゾースト以外の音は皆無といっても過言ではない。
68:
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:2012/10/22 05:13
ゆるい右コーナーに差し掛かり、
依然先頭を走るトッポは持ち前の柔軟ボディを生かし、ねじる様にしてコーナーをクリア。
続いてターセルもかつては299を制した者だけあって、ありえないロールをしながらコーナリング。
直線ではパワーで何とか距離を詰めれる物の、コーナーでは少し離されるのだろうか、少し間を置いてセダンがコーナーに差し掛かる。
69:
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:2012/10/22 05:27
ラーラ「ヘッドライトが回るはずがねぇ!あれはパトカーのそれに間違いないんだぁああ!!」
コーナーでは全く距離を詰めれずに溜まるストレス。後方から勢いよく迫るパトカーの存在に苛立ちと焦りを隠せずにいた。
ラーラ「ゼロクラなんざクレスタの敵じゃねえってことを思い知らせてやる!!これならどうだぁっ!」
目前に迫る右コーナーにノーブレーキで進入するオレンジ色のクレスタ。
交機「あ、だめだ」
70:
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:2012/10/22 05:33
ラーラ「まがらねぇ! うえあぁああああ!」
闇夜の響く凄まじい衝撃音。
ラーラ「頼む!避けてくれえええぇ〜!」
省
71:
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:2012/10/22 07:22
ラーラの母『ラーラ起きなさい』
ラーラ『夢か……母さんおはよう。僕ね、車で谷に落ちた夢見たよ』
母『シャバい事言ってないでさっさとご飯食べなさい』
72:
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:2012/10/22 07:28
実はパトカーオタクの運転する車だった…、どうやらデブと眼鏡の二人組 のようだ…。政府が走る事を認めているのに警察が割ってくる事はない、その事に気が付かなかった事がクレスタのバトルの敗因のひとつだ。
73:
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:2012/10/22 08:05
続きわ?
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