R299 架空ストーリー
68::2012/10/22 05:13
ゆるい右コーナーに差し掛かり、
依然先頭を走るトッポは持ち前の柔軟ボディを生かし、ねじる様にしてコーナーをクリア。
続いてターセルもかつては299を制した者だけあって、ありえないロールをしながらコーナリング。
直線ではパワーで何とか距離を詰めれる物の、コーナーでは少し離されるのだろうか、少し間を置いてセダンがコーナーに差し掛かる。
69::2012/10/22 05:27
ラーラ「ヘッドライトが回るはずがねぇ!あれはパトカーのそれに間違いないんだぁああ!!」
コーナーでは全く距離を詰めれずに溜まるストレス。後方から勢いよく迫るパトカーの存在に苛立ちと焦りを隠せずにいた。

ラーラ「ゼロクラなんざクレスタの敵じゃねえってことを思い知らせてやる!!これならどうだぁっ!」
目前に迫る右コーナーにノーブレーキで進入するオレンジ色のクレスタ。

交機「あ、だめだ」
70::2012/10/22 05:33
ラーラ「まがらねぇ! うえあぁああああ!」
闇夜の響く凄まじい衝撃音。
ラーラ「頼む!避けてくれえええぇ〜!」


71::2012/10/22 07:22
ラーラの母『ラーラ起きなさい』
ラーラ『夢か……母さんおはよう。僕ね、車で谷に落ちた夢見たよ』
母『シャバい事言ってないでさっさとご飯食べなさい』
72::2012/10/22 07:28
実はパトカーオタクの運転する車だった…、どうやらデブと眼鏡の二人組 のようだ…。政府が走る事を認めているのに警察が割ってくる事はない、その事に気が付かなかった事がクレスタのバトルの敗因のひとつだ。
73::2012/10/22 08:05
続きわ?
74::2012/10/22 08:27
おもろい〜
よく思いつくねww
しかもラーラが主役っぽいとこがまたいいwww
75::2012/10/22 08:43
とゆう走馬灯のようなものをみたラーラ…夢であって欲しかったという事だろうか、意識を取り戻し最初に見えた光景は炎上したクレスタであった…
ラーラ「俺の…俺のクレスタがぁ…」
とラーラがショックをうけている間にもトッポとターセルのバトルは続いていた…パトカーオタクはクレスタの勇姿?を見届けるとひっそりと温泉街へ消えていった…
76::2012/10/22 08:48
トッポの青年はクレスタがクラッシュした事も気付かないほどに集中して攻めていた…しかし、中盤のS字でターセルにカウンターアタック仕掛けられあっさり抜かれちぎられてしまった↓↓
77::2012/10/22 08:54
パジェロ乗りに中盤でやられてしまったと連絡が入った…、パ「誤算だったな…、クレスタは論外だが299にこれほどの凄腕がいるとは…だがこの落とし前はきっちりつけさせてもらう!俺のダンガンZZでな!」
なんとパジェロミニはセカンドカーだったようだ。
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