・魔界伝説・

37:↑:2014/05/05 10:12
暇だから両親に電話してみた。
「今どこいるん？何してるん？」
『今、新潟。お前はどこにいるん？』
「え？(°Д°)はあ!?嘘でしょ!!いつ新潟行ったん？、ウチは大滝村」
『マジマジ♪朝早くに出てきた。お前部屋に居るんかと思ったら居ないし、夜中出掛けたんも分からんかったし。大滝村ってどこ？』
「えええ～…じゃあウチも今から行く!! 新潟の何処なん？大滝温泉があるとこ。」
電話の向こうで大滝について話し声が聞こえた(笑)
『あーあそこか…。こっちは○○だよ。無理だよ!!どーせお前は下道で来るんだろ、何時間かかると思ってんだよ!!』
「……。(ToT)ウチも行きたかった～。お土産買ってきてね～」
『残念だったな、ハハハハ♪じゃあまた後でね』
そんなやり取りだった…。
分針はさっきと同じ場所にいるように感じた。
時の流れが遅く感じてならない…
もし、一時間あったらどこまでの距離を走ることが出来るだろうか…。
天気がいいのに動かないのはもったいない。
若干セッカチではあるが、行動力はある方だ。
ガソリンもない、財布もカラ…一旦地元に戻りたいせいをとりなおそう。
R140からR299で芝桜の渋滞に巻き込まれたが、1200には定峰の麓でパスタを食っていた。
つづく

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