・魔界伝説・
44::2014/05/06 01:29
R13からあえて杉ノ峠には行かず、裏道の林道を掻い潜る。
日中とあれど、恐れたのはオフロードバイクと地元の車やGWとあって知らない道だけにナビに誘導され入ってくる車などだ。
狭い故、逃場がない。工事中のヶ所もあり路面はかなり汚れている。
一番最悪の事態を想定していても目に見えない恐怖は消し去れないもの。
気が気じゃないね、低速でありながらもノンストップだよ。
その時、車の影が見えたね。デカイぞ…
向こうはゆっくり近づいてくる…こちらは拓けたカーブで目一杯左に寄せて立ち止まる、デカブツの姿が見えた。
中型?バスだ!!(°Д°)…通れるか…いなか…と、通れた!!ギリだ!!!
運チャンとコンタクトとって、すれ違い様に人が沢山乗ってるのを見た。…どこに行くんだろう?
まあ、見覚えのあるバスだったから出所の察しはつく。
R331から琴平橋を渡りR462へ。
神流湖をひたすら走り、父母トンネルのちょいと先にあるR124へ左折その道ことブドウ峠だ。
しばらく行くと《浜平温泉しおじの湯》が見えてきた。
営業時間1000―1900 大人500円/村人300円
本日の目的地に到着した♪
源泉やってなくて残念…露天には打たせ湯もあった♪
外は河原になっていて下でBBQしてる人達が居てそこの排ガス臭かった。
しかも一応、柵で覆われているが、立つと外から丸見えだ…。
柵が低すぎる(笑)
来た道を戻る…帰路は杉ノ峠を通ろうと考えていたが…チンタラ行列に巻き込まれ、痺れを切らして琴平橋へ…(汗)
流石に辺りは暗くなり、視界は良好に。
ここの林道攻略には自信があり、やはり今回も早く中野上の交差点に出た。
またも裏道を使い農道を使い、信号機は4ヶ所のパスで定峰峠へ。
昼の定峰と夜の定峰の違いを味わう♪
何だかんだチマチマ多所を走り回ったんで、380kmなんてあっとゆーまでした。
つづく

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