マーラ連邦社会主義人民共和国
197:
俺らの英政(@hide05)
:2014/09/10 15:08
金聖哲は75年6月に、「第三次民主主義的大改革運動」を提唱し、敵対する共産党幹部や知識人を粛清して、歴史的建築物や文化遺産を破壊したり、紅衛兵と呼ばれる10代の少年少女を煽動し、一般市民を大虐殺。
真の目的は政敵であった張仙熈を抹殺することだった。そのため、自身の私設応援団と言える紅衛兵の若者に張の殺害を指揮。
張の家族を数時間に及ぶ拷問で責めた末に殺害。夫人は強姦され、幼子も全裸で手足を切断されて、天井から逆さまに吊された。張一族の遺体にガソリンを浴びせ、爆薬を設置し、家を退出して放火した。
紅衛兵の暴走は留まることを知らず、金聖哲を崇拝して忠誠を誓った彼らは狂気に満ちていた。殺人も強姦も快楽としてやっているとしか思えず、全体的な恐怖の闇に葬られていった。
金聖哲の敵対勢力の他に、警察や軍関係者、金聖哲の側近だった者や党幹部でも、金聖哲の思想に共鳴しなかったという理由だけで殺害された。
この他にも、メガネを掛けている、文字が読める、顔が美しい、外国語が理解できたというだけで殺害された者もいた。中には、絵が上手かったり、男性器が大きかったり、異性と交際している理由でも殺害対象となった。
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