母○を語ろう

759:あおり運転による重大事故:2011/11/17 09:44
2002年12月15日大阪府泉大津市の国道26号において、原動機付自転車を二人乗りしていた少年達に対し、被疑者が幅寄せをし少年達が乗ったバイクは路肩の縁石に接触し転倒した。
当初、少年二人はヘルメットを被っておらず、無免許運転であり、また、二人とも頭を強く打っており記憶喪失（一人が脳挫傷、一人が脳機能に障害が残る）状態であった。
また業務上過失致死傷罪で逮捕された被疑者も事実を否認したため、不起訴処分となったが、家族や世論による署名活動により、2006年に危険運転致傷及び道路交通法（ひき逃げ）違反被疑で再逮捕された。

760:あおり運転による重大事故:2011/11/17 09:46
2005年9月7日静岡県藤枝市の県道において、前を走る車が割り込んできた事に腹を立てた被告人が時速120～130km（法定速度40kmの道）で前の車を猛追、車間距離は約6mだったとされる。
追われた運転手も加速し交差点に進入し、対向車線を右折しようとしていたトラックと衝突、トラックを運転していた女性が死亡するなど3名が死傷する事件が発生。
あおり運転をした被告人は危険運転致死傷罪に問われ、静岡地裁により懲役4年6月の判決を言い渡された。

761:あおり運転による重大事故:2011/11/17 09:49
2006年6月30日大阪府堺市南区の府道において、前を走行中のバイクを約2kmに及び追跡したのちに、時速130kmでバイクに併走し幅寄せなど、あおり運転を行った末、追突。
バイクを運転していた少年が死亡する事故が発生。
当初被告人は自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕されたが、故意に車をぶつけた事が判明。
殺人被疑に切り替え捜査。
その後、危険運転致死傷罪に問われ、大阪地裁堺支部により懲役6年の判決を言い渡された。

762:あおり運転による重大事故:2011/11/17 09:53
2007年1月21日栃木県大田原市の国道4号（片側一車線）において、
被告人が前を走行中の車を追い抜こうとした際、驚いた前の運転手が警笛を鳴らした事に腹を立て、
後ろから回り込み、時速約100km（法定速度60kmの道）で猛追、パッシングや警笛を鳴らすなどして約2.5kmにわたり、執拗にあおり、路肩のガードレールに衝突させ、2人を死傷させる事故が発生。
あおり運転をした被告人は無免許運転であり当初道路交通法違反で逮捕、のちに危険運転致死傷罪で宇都宮地裁に起訴され、懲役9年の判決を言い渡された。

763:ぁ:2011/11/17 10:13
そのうち制限速度で走りましょうって言い出しそうな流れだね
バトルなんて今はないの？ルール変わった？

764:↑:2011/11/17 13:10
世の中には色んな人がいるね・・
軽微な交通違反と危険運転致死傷罪の区別も出来ない人とかね・・・

765:ボナリスト:2011/11/17 13:20
>>717みたいな奴ね

766:あおり運転による危険運転致死:2011/11/17 19:17
大阪のカーチェイス男に懲役６年の判決
東野浩被告　大阪地裁堺支部
堺市南区で今年６月、オートバイに乗った大阪府河南町の専門学校生、山本孝治さん＝当時（１９）＝が、路上でカーチェイスを挑む“走り屋”を自称する男の車に衝突され、死亡した事故で、
危険運転致死罪に問われた同区の会社員、東野浩被告（３３）に対する判決公判が８日、大阪地裁堺支部で開かれ、岩倉広修裁判長は懲役６年（求刑懲役７年）を言い渡した。
省

767:あおり運転による危険運転致死:2011/11/17 19:35
１００キロ猛追男に懲役９年２人死傷の危険運転事故
戸田固士被告　宇都宮地裁
無免許のうえ時速約１００キロで猛追するなどの「あおり運転」で軽乗用車に事故を起こさせ２人を死傷させたとして、
危険運転致死傷罪などに問われた無職戸田固士被告（２４）に対し、宇都宮地裁（池本寿美子裁判長）は１８日、懲役９年（求刑懲役１０年）の判決を言い渡した。
省

768:あおり運転で２審も実刑:2011/11/17 19:39
戸田固士被告　東京高裁
栃木県大田原市内で昨年１月、無免許の上、時速約１００キロで追い回すなどの「あおり運転」で軽乗用車に事故を起こさせ２人を死傷させたとして、
危険運転致死傷と道交法違反の罪に問われた無職戸田固士被告（２５）の控訴審判決で、東京高裁は２２日、懲役９年（求刑懲役１０年）とした１審宇都宮地裁判決を支持、被告の控訴を棄却した。
弁護側は「被告の運転と事故には因果関係がない」として危険運転致死傷の無罪を主張したが、阿部文洋裁判長は判決理由で「軽乗用車を運転していた女性は後方から急速に追いつかれて恐怖を感じ、加速したため事故を起こした。危険かつ悪質な行為だ」と、因果関係を認定した。
（2008年1月22日四国新聞）

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