建森ドリフト〜2章〜
298:
ドリフト理論
:2016/03/23 03:25
慣性ドリフトとブレーキングドリフト。コーナーの半径により、行えるドリフト、行えないドリフトがある。
また、使用しているマシンの駆動状況や、パワーによっても出来るもの、出来ないものがある。
ドリフト時の注意は、常にスピンと隣り合わせである。
よって、テールスライドを誘発したら、ステアリング操作(INを向きすぎていたらOUT側にステアリングを切る)を
するのはもちろん、アクセル調整でタイヤがグリップしない程度に、タイヤに滑りを誘発させる必要がある。
INを向きすぎたらアクセルを緩め、グリップしそうな場合はアクセルONをし、滑りを誘発させる。
発生の理論は上記に述べた通りだが、初心者の人は、パワーがありすぎてスピンするか、スピードが足りないため
グリップしてしまい、ドリフトできないということがよく起こりがち。
スピンを恐れず、まずはオーバースピードでコーナーに飛び込んでいこう。
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