群馬の館林ゼロヨン
188:
しぶさん
:2015/12/24 04:56
もう、懐かしくて、記憶の限り書いてみます。
まず、私達メイン組は午前0時過ぎから始めましたね。
それまでは、前座というか軽くイジってある程度の車が走っていて
誰でも相手が成立すれば、並んでスタートしていた感じです。
私達は、利根大堰手前のピーパックという自動販売機が並んでいる
ところで待機して、車談義に花を咲かせていましたね。
だいたい、この時点で、合わせる相手と話して決めていたと思います。
0時少し前になると、誰からともなく、軽く行きますか〜?と声がかかり、
じゃあ、軽く行きましょう!って感じでスタート地点へ向かいました。
私達が着くと、ギャラリーの方々も歓声で迎えてくれました。
フェラーリやポルシェといったスーパーカーも来ていましたね。
でも負ける気はしないので、仲間内で相手の取り合いって感じでした。
私のソアラはターボ仕様でしたので、何本か全開走行してセッティングを
決めて、スタート地点へ、空ぶかしを数回するとアフターファイヤーが
バンバン、ルームミラーからでも後ろがストロボの様に明るくなって、
周りを囲んでいるギャラリーの方々から歓声が上がります。
いちばん記憶に残っているライバルは前橋のMAZDAのディーラーの方の
赤い13Bペリのセブンでしたかね。
通常、メカチューンの車に3速で並んでいればターボ車は絶対的優位になるのですが、
このセブンは3速全開が私のソアラと同じくらい伸びて来て、何回転回っているの?
って感じでした。いつも帰りのラーメンを賭けて走ってました。笑
そうそう、屋台が出た時もありましたね。ホリデーオートなどの取材も来ました。
お巡りさん、暴走族も来ましたね。
お巡りさんとは、何か仲間意識があり逃げずにお話ししていたと思います。
暴走族は、だいたい地元の後輩達なので、止めて帰らせました。
本当に、私達が走っていた頃は雰囲気も良く、熱い仲間達って感じでした。
お金も掛かりましたが、プライスレスな繋がりが出来たと思います。
私も現在53歳、子育ても終わり長いミニバン生活から解放されて、
フェアレディZのオーナーズクラブで楽しませてもらっております。
長文、お許し下さい。
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