鈴鹿サーキットタイムアップ塾
733:高羽根FD:2005/07/19 00:27
>映像観た皆様へ

1'29秒台6台、30秒台6台。2秒に12台がひしめく混戦で特に自車がストレート
で劣る場合、ラップタイムで勝るもストレートで劣る車に1コーナーでインを差されてしまった時、
ストレート後のインフィールドセッションでしかアドバンテージが無いなら、ストレートエンドのブレーキング
競争はなんとしても競り勝ちたい訳で…
目の前でスピンがあった時正直「ラッキー♪」と思いました。
「イン差されたRマ○ックさんがブレーキ踏んでスピード落とした!チャンス!!」
スピン車の動きを見切り、最小の回避でスピードを落とす事無く全開のまま
ストレートエンドでブレーキング競争で競り勝ち(この相手には自信あった)インフィールドで引き離す…
その為には、回避の為に前車の後に付いてはこちらも速度を落とさざるを得ない為
ギリギリの回避を強いられた訳です。

私もレースはTIでシリーズ戦を何年か経験し、その中で目前スピンも何度か経験してたので
「あのスピンはコース端で止まる!!」
と見切ったつもりでした…

でもスピンバック(スピンが収まった後ブレーキを放してしまい慣性力でバックしてくる)
があるかもしれないと、あった場合に備えて回避先を確認(右斜めちょっと後に車発見)
して視線を戻すと…

なんということでしょう!

見切った筈のスピン車が目の前に…

万事休す…。


ってわけで
では。
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