★セルボモード★
251:
CP22SSR
:2007/10/06 20:04
セルボに無限のローテンプサーモスイッチ(85℃-75℃)を取り付けました。
センサー部の形状やネジ径は全く同じですが、コネクタ(カプラ?)が違います。
スズキは楕円で、ホンダはまん丸です。
ローテンプサーモスイッチと車体側コネクタを再利用できるように変換コードを作りました。
10pのコードの両端にオーディオ平端子(小)のオスメスを付けます。
2極ですので、2本作ります。
メス端子はかさるので平端子付属の端子キャップは使わずに、収縮チューブですっぽりと被覆します。
メス2本をローテンプセンサーに差し込みます。
センサー側コネクタはホットボンドやコーキングや自己融着テープで防水処理します。
車体側コネクタにオス端子2本を差し込みます。
オス端子がやや幅広のため、オス端子はニッパーとやすりで幅を狭くしたほうが良いです。
差し込む分だけ露出させて、収縮チューブで被覆します。
接続完了した車体側コネクタはオス端子側を下向きにしてタイラップ等で固定します。
防滴レベルです。
インプレッション
サーモスタットは76.5℃を使用してます。
追加水温センサーはアッパーホースのサーモスタット側に取り付けていますが、
追加水温計の読みで77℃でファン作動。67℃でファン停止です。(誤差は気にしない)
気温20℃で、アイドリングでファン40秒作動→ファン2分停止の繰り返しです。
スペック的には71℃のサーモスタットを使用したほうがよいです。
寒冷地なのでオーバークールによるヒーターのパワーダウンは気になるところですが、
オーバーヒートの恐怖に比べたら大満足です。早期異常発見できるからね。
オーバーヒートに直結する重要な回路なので、いじって故障させたら意味ありません。
サーモセンサーとファンを二重化すれば安心なんだろうけど‥気にしすぎ?
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