当○の材木峠
65:
元赤2レビのK
:2011/02/21 11:27
>>チョコさん、こんにちは。
“現役”だそうで…僕もそんなに回数多く通った訳では無いですが、僕なりの“材木のコツ”を書き込んでおくことにしましょう。
1.視界が確保できる降り方なら材木にGO!!
理由は簡単。
いくら走っても常にヴァージンスノーを堪能できるから。
さすがに100mを切る位降っていると積もるスピードが勝っちゃって走っていられません。
もちろん一人で行く場合は刺さることも考えて鉄製の角スコや鉄ヘルパー、工具等“自力で帰宅できる”だけの準備はしていくこと。
#僕はしょっちゅう刺さってはFバンパー落っことして、帰る時は『整備不良(≒ハイフラ)』でしたケド(恥)。
2.暖気の後は行くだけ無駄。
雪が融けて氷になるとスタッドレスだろうがピン履いていようがグリップしません。
#糠平氷上みたいな“チューリップ”でも履いてれば別かもしれませんが。
ピンの場合はアスファルトが出たらなおのこと食いません。
3.コーナー飛び込む前に一瞬ライトを消せ!!
タイトの進入やゴルフ場、3連もそうですが…対向車を確認しずらくないですか?
だったら夜なんだから一瞬ライトをスモールにしちゃえばイイんです。
対向(車)来る来ないがコーナー進入前から把握できるだけで精神的に楽になります。
#つまり進入から思いっきり振って入っていける=楽しい…と。
4.基本的に走る時は一方通行
これは“一見さん”が来た時は要注意なんですが…知っての通り材木は片側1車線。
雪壁が厚くなれば両車線併せても1.5台分しか道幅はありません。
それで対向車がきたら…逃げて雪壁に刺さるのも嫌だし、ビックリしてコントロール失うのはもっと嫌。
だったら走る方向を決めちゃえばいいんです。
#結果、1台飛び出していくと後を追っかける格好になってしまうので、
アオられてる?とか変な誤解招いちゃうんですが…P帯で挨拶してくれれば『ルール』教えてもらえるのに…。
ま、札幌近郊では希少な“ノビノビ走れる峠(ヤマ)”です、守るも壊すも走る人間達のモラルということで…
こんなこと書くなんて僕も齢とったもんだなぁ(呆)。
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