先制攻撃論
71:
最終回
:2007/02/02 08:24
工業力を職人一人ヶヶに委ねる事は、真剣に考えなければならない。
昭和19年〜20年、戦況悪化による特攻作戦実行の詳細を見ると、海軍の場合、志願制で厳しい審査により厳選された特殊部隊だったようだ。
しかし、陸軍沖縄戦や硫黄島のように下級兵士でありながら志の高い兵卒もいて、その身を弾と化し表される事もなく散って逝った事は、忘れてはならない。
その時代、マンハッタン計画のサイドストーリーにあえて着目した。重巡インディアナポリスはいけにえの羊である。撃沈し多くは脱出したが半分以上は鮫の餌食になったという。この話がジョーズのきっかけとなった。
この映画の恐ろしさとは、回天や神風の恐ろしさなのかも知れない。
インディアナポリス艦長は生き残り、当時軍法会議にかけられ有罪になった。自責の念であろうか、その後に自殺してしまう。
しかし2000年に名誉回復されたというが、マンハッタン計画とは、日米のみが知る大きな事柄である。
まだ書き記す事はありますが、事が起きた以上、退くことを決意しました。さらば。
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