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☆水無月特攻隊長☆
- 1: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/20 16:55
-
単なる呟きスレ(笑)
- 255: 萌 ◆CaBRRUkj9g : 2013/02/26 03:54
- なんかなにかとめぐの名前が出とんぢゃけど…(笑)
つかアントニオ猪木?とかめぐぢゃねーし
勝手に決めんなーッ(`・ω・´)
- 256: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 03:58
-
アントニオ猪木←名前ワロタ(笑)
- 257: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 03:58
-
あなたにわホント感謝しています<(_ _*)>
- 258: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 03:59
-
喉痛い〜
咳止まらない〜(>o<")
- 259: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 04:01
-
んなアホな( ノД`)…
- 260: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 04:02
-
コラコラ(^^;;
金返せて(^^;;
- 261: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 04:02
-
小説書こうかなぁ…
- 262: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 04:04
-
○○が居たから、またあの人と巡り会えた。
ありがとう
- 263: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 04:06
-
ひゃっほっい(笑)
- 264: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 04:06
-
255
ありがとう。
- 265: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 04:07
-
ふっふっふっふっふっ
…ひゃーひゃっひゃっひゃっ
- 266: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 04:09
-
帝王の狂竜
ステゴロマシーン
メリケンサック
- 267: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 04:10
-
勉強楽しいと思う時がある( ̄^ ̄)
- 268: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 04:11
-
実施率運命共同体
- 269: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 04:12
-
この前、痴漢しますた(^^;;笑
- 270: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 04:15
-
ある日、僕は夜に家を出た、何処へ行こうかと迷い歩いていた、偶然通りかかったコンビニが気になり戻ってコンビニに入った、定員は女性1人だけ、お金も無いのにコンビニに入ってする事も無く、取り敢えず立ち読みしていた。
- 271: 萌 ◆CaBRRUkj9g : 2013/02/26 04:17
- え?
めぐなんかしたっけ?(笑)
- 272: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 04:19
-
定員の女性が気になりチラチラ見ていた。
女性は僕が見てるのを気付いてなく、商品を整え始めた。
段々近くに寄ってきて、声を掛けられた『こんな時間に立ち読みですか?』
いきなりの事でビックリした。
僕は、『はい』と答えた。
もう先がイメージ出来ないから終わり(笑)
- 273: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 04:20
-
271
ぇ…あぁ気にしないで(^^;;笑
- 274: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 04:22
-
二歩三手以上読まないと成り立たないな(笑)
- 275: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 04:23
-
小説…かぁ( ノД`)…
黙れ!(笑)
- 276: 萌 ◆CaBRRUkj9g : 2013/02/26 04:23
- ぁ、りょーかいッ(`・ω・´)
- 277: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 04:23
-
276
おう(*^^*)
- 278: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 04:24
-
ホームレス高校生をイメージ……
………!!
- 279: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 04:30
-
僕は、ある日親と喧嘩して家を追い出された、もう二度帰って来るなと言われた。
『誰が帰るか』と心に決めた!
だが、家は愚かお金もない。寝る場所は公園しかない。
水は、なんとかなるが食べ物が無い、あまりにも辛すぎる。
取り敢えず、今日は公園で寝よう。
そうして、僕のホームレス生活が始まった。
- 280: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 04:31
-
もう二度と目が覚める事は無かった…。
おしまい
- 281: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 04:40
-
長い旅
僕は、もうすぐ二十歳になる!
家に居座るのも申し訳ない、家を出て働こうと決意した。
次の日、荷物をまとめて家を出た、行く宛は勿論無く、寝る場所は、ホテル
お金は家を出る時親がくれた10万円がある。
一先ず、これでなんとかするしかない。
今日は、もう寝よう。
次の日、僕は仕事を探しに外に出た、中々雇ってくれる場所は無く、転々としていた、もう夜になり、ホテルへ戻る途中の事である…
- 282: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 04:41
-
何故か道路を歩いていた。
僕は車に引かれて死亡した。
おしまい
- 283: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 04:49
-
☆初恋☆
たぶん、ひと目で恋に、落ちた。
通学途中、可愛い女の子、いないかな、って。
読書してる振りして、あたりをじっと観察してる。
大体そんなに可愛い子、いないんだけど。
たまには、いいなって思う女の子に出会うことだって、あるから。
いつもより少し、人の少ない、電車の中で。
同じ車両の、前のほうのドアにもたれている男の人に、目が行った。
背は、僕より少し、高い。
大学生、くらいかな? 音楽、聴いてる。
メガネをかけた横顔がすごく、シャープな感じで、かっこよくて。
なぜだか分からないけど、目が離せない。
じっと見つめてるわけにも、いかないから。
本の陰に隠れて、チラチラ、その人を、見て。
顔、全部見たい。キレイな顔。
僕とは、タイプ違うけど、本当に・・・キレイで。
一瞬だけ、その人がこちらを向いたときに。
- 284: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 05:00
- 目が合った、気がした。・・・すぐに、顔を隠したけど。
一重だけど、大きな目。意志の強そうな、スッとした眉毛。
通った鼻筋。小さくて、高い。下唇がぽってりと厚い、唇。
恵まれた体躯に、小さすぎる頭。
芸能人と言ってもいいくらいの、容姿。
男になんか、興味なかったのに。
どうしてだろう、あの人にだけは、なぜか。
なぜか・・・惹かれる。
- 285: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 05:10
- 何故書き込めないんだ(; ̄Д ̄)?怒
- 286: 萌 ◆CaBRRUkj9g : 2013/02/26 05:51
- なにげ続きが気になる(笑)
- 287: つき ◆FXWobCHFpw : 2013/02/26 07:14
- あれ?俺無視されとる…(´ ;ω; `)
- 288: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 08:00
-
286
今から書くわ(笑)
287
やっ、別に無視したわけじゃねーよ汗
ただ返す言葉が無かった…(苦笑)
- 289: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 08:04
- ホームページアドレス・メールアドレスは投稿出来ません。
って言われる、なんだこりゃ?
どうゆう意味なんだ(; ̄Д ̄)?
- 290: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 08:05
-
アドレスなんて打ってねーっつーの怒
- 291: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 08:06
- 続き〜
乗り合わせている時間、ずっと、あの人を見つめるけど。
男に興味なんて、あるはずが、ない。
どうしたんだろう、僕。
まだ、ちゃんとした恋愛だって、したことないし。
好きな女の子ができたって、告白さえ、できないまま終わってたのに。
あの人の、こと。
気になって、しょうがないよ。
- 292: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 08:07
-
あっ書き込めた(笑)
なんだよこの掲示板(笑)
嫌がらせかΣ(´□`;)笑
- 293: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 08:10
-
バラけたから最初から書く
文章は同じ〜
- 294: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 08:11
- ☆初恋☆
たぶん、ひと目で恋に、落ちた。
通学途中、可愛い女の子、いないかな、って。
読書してる振りして、あたりをじっと観察してる。
大体そんなに可愛い子、いないんだけど。
たまには、いいなって思う女の子に出会うことだって、あるから。
いつもより少し、人の少ない、電車の中で。
同じ車両の、前のほうのドアにもたれている男の人に、目が行った。
背は、僕より少し、高い。
大学生、くらいかな? 音楽、聴いてる。
メガネをかけた横顔がすごく、シャープな感じで、かっこよくて。
なぜだか分からないけど、目が離せない。
じっと見つめてるわけにも、いかないから。
本の陰に隠れて、チラチラ、その人を、見て。
顔、全部見たい。キレイな顔。
僕とは、タイプ違うけど、本当に・・・キレイで。
一瞬だけ、その人がこちらを向いたときに。
- 295: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 08:12
- 目が合った、気がした。・・・すぐに、顔を隠したけど。
一重だけど、大きな目。意志の強そうな、スッとした眉毛。
通った鼻筋。小さくて、高い。下唇がぽってりと厚い、唇。
恵まれた体躯に、小さすぎる頭。
芸能人と言ってもいいくらいの、容姿。
男になんか、興味なかったのに。
どうしてだろう、あの人にだけは、なぜか。
なぜか・・・惹かれる。
- 296: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 08:12
- 乗り合わせている時間、ずっと、あの人を見つめるけど。
男に興味なんて、あるはずが、ない。
どうしたんだろう、僕。
まだ、ちゃんとした恋愛だって、したことないし。
好きな女の子ができたって、告白さえ、できないまま終わってたのに。
あの人の、こと。
気になって、しょうがないよ。
- 297: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 08:22
- 彼女とは、もう別れて随分たつ。
特別、いい出会いもなかったし、今は勉強が忙しくて。
恋人を探す余裕なんて、なかった。
俺はどちらかと言うと、押しに弱いほうだし。
好きになったらストレートに行くけど、思われているうちは、あまり気付かないほうで。
周りに言わせれば、それってお前のこと好きなんだよ! って言われるような状態でも。
言ってもらえなければ、分からない。鈍感だってよく、言われる。
だけど。
これが恋だっていうことは、すぐに、気付いた。
今まで、見たことはなかったけど。
俺が乗ったあと、ふたつ目の、駅で。
同じ車両の、隣のドアから、乗り込んできた。
女の子みたいに可愛い・・・高校生。
友達らしき男と、一緒に乗り込んできて。
その子を取り巻く女の子も何人か、いて。
素晴らしく恵まれた容姿。
背が高く、二重の大きな目、ちょっと大きめの鼻、大きな唇。
クォーターかなって思うくらい、はっきりした顔立ちの。
- 298: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 08:29
-
とりまここらで、しおり挟んどく(笑)
- 299: 水無月の初セックスは小1 : 2013/02/26 14:34
- 妄想乙www
- 300: 水無月の初セックスは小1 : 2013/02/26 14:37
- そして300は俺のものwww
- 301: ↑↑↑ : 2013/02/26 15:13
- 小説って妄想なんじゃね?ww
- 302: つき ◆FXWobCHFpw : 2013/02/26 15:41
- あ、良かった安心したわ
嫌われたのかと思ったw
- 303: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 18:25
-
マジ死ねやいいのに
ぶっ殺してぇぇ
腹立つわぁ怒
- 304: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 18:34
-
ふぅ〜
もうスッキリしたからいいや(*^^*)笑
小説書こーっと( ̄^ ̄)
- 305: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 19:30
- 続き〜
快活そうな見た目とは裏腹に、おとなしい雰囲気で。誰かに何か言われて、恥ずかしそうにはにかんでる。
美しいものが好きだ。
でも俺は、ゲイじゃないし、バイでもない。
男に誘われたことだって正直、何度だってあるけど。
- 306: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 19:34
-
ありえなかった。それなのに・・・なぜか。
彼から、目が離せない。
乗り合わせている時間、ずっと君を見つめるけど。
男に興味なんて、あるはずが、ない。
・・・わかってる。
ただ、見つめるだけの恋だって。
バカだな。この俺が。
男に、恋・・・するなんて。
- 307: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 19:44
- それからいつも、僕は。
よほどのことがない限りその電車の、同じ場所に、乗るようにして。
あの人の姿をチェックするのが、日課になっていた。
僕が友達といるときも、あの人が知らない誰かといるときも。
きれいな女の人と・・・いるときも、ちょっとショックを受けながらも。
彼女だったら、やだな。でも、いつも一緒にいないし、違うんだろうとか、いろいろ考えて。
会えない日は、今日はどうしたんだろうとか、僕が休みの日は、あの人は僕がいないことに気付くかな、なんて。
僕が勝手に好きなだけなのに、そんな風に、思い込んだり。
週に、多くて5日。それも、通学中のわずか30分程度。
見つめているだけの恋で、満足なんかできないけど。
でも。男が男を、好きに・・・好きなのかな? 好きに、なったところで、どうすればいい?
見つめることしか、できない。あの人を。
いつも変わらず、美しいあの人を。
- 308: つき ◆FXWobCHFpw : 2013/02/26 19:52
- >303
何故か俺へ殺気が感じられるんだが…(笑
- 309: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 19:54
- その日は、朝から具合が悪くて。
でも、今日休んだら、しばらく、あの人に・・・会えなく、なるから。
頑張って、家を出た。
だけどどうしても、つらくて、あの人を見ていることも、できなくて。
・・・電車を、降りた。日陰にあるベンチに、腰掛けて。
元々汗っかきだから、熱が出たら余計汗が、出る。
おまけにこの気温。苦しくてたまらない。
家から通うには遠いから、下宿してる。誰にも、頼れない。
なんとかこらえて、少し落ち着いたら、仕方ない、タクシーでも、乗って、帰ろう。
足を開いた状態で、膝の上に頬杖をつくような形で、頭を抱えて。
深く息を、していたら。
僕の視界に、ジーンズと、スニーカー。
「・・・大丈夫?」
頭上から降ってくる、甘く、低い声。
きれいな、細い指先。差し出される、ミネラルウォーター。
親切な人も、いるんだな。
「ありがとう・・・ござ・・・」
います、と言おうとして。顔を上げて驚く。
あの、人だ。
うれしくて・・・めまいが、する。
- 310: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 19:56
-
303
いやいや、つきわ全く無関係(笑)
気にするな(*^▽^)/★*☆♪
- 311: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 19:59
-
先が思いつかへん( ノД`)…笑
小説一時中断(笑)
- 312: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 20:06
-
また熱が出たっぽい…
また心配掛ける事になるのかなぁ( ノД`)…
- 313: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 20:07
-
やっぱ関西弁て良いよねぇ(o・ω・o)
- 314: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 20:09
-
この前友達の家でドラゴンボール見てさ
ヤジロベ〜が出たんよね?
そしたら、友達がヤンジロベ〜とか言うからくっそワロタ(笑)
- 315: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 20:11
-
っと呟きつつも、小説の内容を頭で考えている(笑)
- 316: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 20:13
-
人間は考える葦である。
とか言うけど意味わからん( ̄^ ̄)笑
- 317: ↑↑↑ : 2013/02/26 20:13
- 独り言ばっかwwwwww
- 318: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 20:15
-
ってか、こんな言葉考えた脳ミソが意味わからん(笑)
実際、今俺が言ってる事も意味わからん(笑)
- 319: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 20:16
-
ちょっと狂って来たなぁ
一旦落ち。
- 320: つき ◆FXWobCHFpw : 2013/02/26 20:21
- ありがとうございます\(#´∀`#)/
>313
俺も大好きですw
>314
ワロタw
- 321: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 20:31
-
案の定、熱測ってみたら38:7℃ありました…苦
ちょい前39:7℃あった。
だけど、1日半で治った!
しかしまた今熱が出た( ノД`)…
無理したからかなぁ…
また怒られる(x_x)
- 322: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 20:33
-
昨日万引きしたAVでも観るかぁ(笑)
んなアホな(笑)
- 323: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 20:35
-
俺にわ時間が無いんだ
熱なんかに負けてたまるかぁぁい!!
もう少しでいいから耐えてくれ、俺の身体!
- 324: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 20:40
-
じゃあ、皆さようなら
俺に残された時間わもう残り少ない
たまに来るからよろしく!
じゃあお元気で( ´∀`)/~~
- 325: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 20:46
-
ちょっと、タンマ!
小説がまだ途中だった。
小説わ終わらせる。
だから、俺以外このスレわもう書き込まんといて、
- 326: ↑↑↑ : 2013/02/26 20:48
- なんか辛そうだけどがんばれ!!
- 327: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 20:49
-
おう(^^)v
- 328: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 20:52
-
続き〜
初めて見たときから、惹かれてた。
気付かれないようにいつも、盗み見、して。
ドア側にもたれて、読書をしているその姿。
遠目に見ても、本当に、キレイで。
あの美しさで、恋人がいないなんてこと、ないはずだ。
もしないとしたら、それはきっと。
見たままの性格なら、引っ込み思案なせい。
友達といてもどこか線を引いている感じで、そこが彼の存在を、より際立たせているけれど。
あの容姿であの態度なら、誰だって近寄りがたいだろう。
春から夏へ、季節が過ぎて。
ただ、見つめているだけの恋だった、はずなのに。
ある日、彼の様子がおかしいことに、気付いた。
そろそろ夏休みに入るであろう、その日。
その日の彼は、いつもの読書も、せずに。
苦しそうに壁にもたれていた。
じっと見つめていても、まったく気付かずに、俯いたまま。
いつもの下車駅より早く、電車を、降りた。
慌てて、その姿を追う。
彼は、日陰のベンチに、腰掛けて。
大きく息をしていた。
ドアからドアの距離でしか、見たことがなかった彼を。
やっと、間近に見て。
・・・そうだ。バッグに入れてあるミネラルウォーターを、取り出す。
- 329: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 21:04
-
頭を抱え込む姿。その美しい横顔。
苦しそうな、息に、不謹慎ながら、少しだけ、興奮する。
君を、助けたい。今、できることすべてを。
講義なんか、今日じゃなくたって、なんとでもなるさ。
「・・・大丈夫?」
声をかけると、その苦しい息の下で、ふっと、声を漏らして。
「ありがとう・・・ございます」
言いながら、見上げた顔は、真っ青だった。
一瞬、驚いたような顔を、して。
その一瞬の間に、俺も、間近で初めて見る彼のその美しさに。
声を、なくした。
大きな瞳は、熱で甘く潤んで、乾いた唇は、誘うようにわずかに、開く。
震える指先で、俺の差し出すミネラルウォーターを、掴んで。
そのまぶたを、閉じて。
スローモーションのように、倒れた。
- 330: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 21:19
- 咄嗟に、その体を受け止めて。
体が、熱い。ひどい熱だ。
気を失っているらしい。早く、病院に連れて行かないと。
体を抱き起こして、抱え上げる。
そばにいた人にも助けてもらって、荷物を運んで、タクシーで病院へ。
名前も何も知らない。しかも通学途中。
学校に連絡、しないと。悪いと思いながら、カバンを開く。
見た目の通り、キッチリした性格らしい。
生徒手帳もしっかり、入っていた。
学校の電話番号はすぐに分かったから、親戚だといって、休む旨の連絡をした。
家に電話をしようと思ったけど、ここからだいぶ、遠くて。
連絡しても、すぐ迎えに来られるような距離じゃ、ない。
それならばなぜあの駅から、電車に乗るんだろう?
親戚の家にでも、厄介になっているのかな。
診断は、風邪。疲れも溜まっているらしい。
点滴も打っているし、点滴が終われば帰っても構わないといわれた。
お金は、なんとか払える。
迷惑じゃ、なかったら。家まで、送り届けてあげたい。
せっかくこうして、君の人生とかかわることが、できたんだから。
診察を終えて、着替えさせたほうがいいでしょう、といわれて。
- 331: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 21:28
- 用意された服に、着替えさせる。
体に張り付くシャツを、脱がせてやって。
パッと見、貧弱そうで、意外と鍛えている体を、拭いてやる。
苦しそうな呼吸に、少しだけドキドキしながら。
何、考えてる。自分が恥ずかしくなる。
さすがに下着までは、脱がせない。
手伝ってもらうのも、なんだか・・・いやで。
背中のゴムのあたりにタオルを軽く挟んで、汗を吸い取るようにしてやる。
点滴が、一滴ごとに、上から下へ。
君の体へ、吸い込まれていく。
いつまでもこうして、君の寝顔を見つめていたい。
この時が、永遠に続くなら。
・・・続くなら。
- 332: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 21:48
- 気が付いたら、真っ白な空間。
・・・病院?
「・・・気が付いた?」
あの、甘い声。
ビクッとして思わず、起き上がると。
その人はとっさに立ち上がって、僕を制する。
「ダメだよ、寝てなくちゃ。ひどい熱だった」
心配そうに僕を見つめる目に。
恥ずかしくて・・・布団をかぶってしまう。
「ありがとう・・・ございます」
布団から目だけを出して言うと、その人は、笑って。
ふと、何か気付いたような表情をする。
「あ、学校。一応、連絡しておいたけど・・・よかったかな?」
「え? あ・・・」
学校、どうやって・・・。
ふと体を見ると、僕は、服を着替えさせてもらっていて。
さすがに下着は・・・変わってなかったけど。
「生徒手帳、見させてもらった。ご両親に連絡・・・したほうがよかったかな?」
「いえ、そんな・・・! そこまで、お気遣いいただかなくても」
恥ずかしさから、ムキになって、そう言ってしまったから。
- 333: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/26 21:49
-
今日わ、もう寝ます。
- 334: 水無月 ◆h4t3ulMWqc : 2013/02/26 21:59
- しかし・・・
俺は我慢出来ずに、気づかれないように
そうっとその子の服を脱がせた。
白い素肌が眩しくて、こぶりな二つの膨らみが
思わず目にとまってしまった。
その子にピッタリな白くて可愛い下着だった。
しばらくじっくりと眺めていたが、俺は我慢出来ずに、
ゆっくりと下着を脱がしていった・・・。
- 335: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/27 11:19
-
おはよう〜
334
無視でお願いします
- 336: ↑ : 2013/02/27 14:14
- >334
続きお願いします
- 337: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/28 00:41
-
ふっ…笑
今日わ自分がどれだけ無力だったかを知った
バカだよなぁ俺って…苦笑
マジありえねぇよ。
- 338: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/28 00:43
-
もうどうしよう
生きてる感じがしない
かと言って死ぬのわ
怖い…。
- 339: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/28 00:44
-
彼女と電話した時も変な事言ってた気がする
最悪最低だ俺わ…。
- 340: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/28 00:45
-
はぁ…
もういいや。
- 341: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/28 00:46
-
つーか、小説とかくっだらねぇ
柄にもなく何やってんだ苦笑
死ね!クソが!
- 342: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/28 00:49
-
無力って辛いな。
守る事が出来なかった
本気でやれば良かったんだ
なのに俺は、ふざけていた
取り返しのつかない事してしまった
はぁ…。
- 343: いゆ ◆iBPzr8L0BU : 2013/02/28 00:51
- 水無月さん大丈夫?
- 344: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/28 00:52
-
電話したい
が、彼女はもう寝てるな…
つーか携帯買えって話し!!
家電じゃ不便だ馬鹿野郎ぉぉぉ〜苦
- 345: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/28 00:53
-
343
大丈夫でわない
- 346: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/28 00:55
-
ってそんな事わどうでもいい
取り返しかぁ…
仇打つしかねーかなぁ
どうしよう
- 347: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/28 00:57
-
無力な俺に出来るのか?
俺わ自分よりダチを大切にしてきたはずだ
なのに今日狂ってた。
馬鹿野郎だ…。
- 348: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/28 01:01
-
マジ最悪や
- 349: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/28 01:04
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もう、ダチなんて…いらない
守れなかったなんて…アホだ苦
今日わ思いっきり涙流した。
久々だぁ…。苦
- 350: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/28 01:05
-
もう…最悪
死ねやボケ
- 351: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/28 01:09
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喧嘩なんて下らない
人を傷付けるだけだ
大切な人を守るだけの時に力使おう。
もういい、真っ当に過ごそう。
馬鹿野郎
- 352: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/28 01:11
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大切な人…何百人居る〜
一々守りきれねぇ〜
馬鹿な夢見てんなボケ!
やっぱ大切な人は彼女だな。
ダチなんていらない、捨てる
- 353: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/28 01:16
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明日全員集めて集会開こう。
2011年6月14日「羅兎怒」ってチーム作った。
特にする事は無く、悪い事する集団だった
捕まる奴も結構居た
だが、今回はヤバかった。
明日チーム解散する。
もうどうでもいい
- 354: 水無月 ◆OZummJyEIo : 2013/02/28 01:19
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皆バラけていく…
けど、心は皆1つ
礼始まり礼に終わる。
最後は、やっぱり、ありがとうだな
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