母○を語ろう

769:あおり運転で上告棄却実刑確定:2011/11/17 19:50
栃木県大田原市内で昨年１月、無免許の上、時速約１００キロで追い回すなどの「あおり運転」で軽乗用車に
事故を起こさせ２人を死傷させたとして、危険運転致死傷と道交法違反の罪に問われた無職戸田固士被告（２５）の
上告審で、最高裁第２小法廷（今井功裁判長）は２９日までに、被告の上告を棄却した。
懲役９年とした１、２審判決が確定する。決定は２８日付。
弁護側は「運転の妨害行為をしていない」として、無免許運転を除き無罪を主張していた。
１、２審判決によると、戸田被告は昨年１月、クラクションを鳴らして蛇行運転などをしながら、初心者マークを
付けた軽乗用車を追跡。運転の女性にハンドル操作を誤らせてガードレールに衝突させ、同乗の女性店員
（１８＝当時）を死亡させるなどした。

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