ロードバイクは最高!
7:
阿久津
:2023/01/02 15:27
よく「クロモリは進まない」というフレーズを聞くが俺も全くの同意見である。これはドロハン歴わずか四年で
,カーボンフレーム七台,アルミフレーム二台,クロモリフレーム一台,スチールフレーム一台,トータル十一台もの
ドロハン自転車に乗ってきた男の成せる技と言えよう。クラシカルなジオメトリデザインに惚れて今も手放す事なく
愛着を持って所有しているミヤタ.イタルスポーツ。だがこの自転車,驚くほどに走りは重ったるいのである。
やれ「パワーが逃げる」だの「推進力が無い」だの色々な表現で批評されているが俺の表現はズバリ
「常にアウター11速固定で走っている」様な重ったるさ」これに尽きるのである。実はこの症状を加速
させる要因を増やしてしまったのは他ならぬ俺。ギネス級に軽い超軽量の中華アルミクリンチャーホイール
(何と前後セットでリムテープ込み1160グラム)を組んでいるのである。ここまで軽すぎると乗った時
リムが真円をキープ出来ず楕円オーバルに変形してしまうのだ。そんな訳で今回いったん軽さへのコダワリ
は捨ててアルミクリンチャーホイール最硬と言われる『フルクラム.レーシングゼロ』に交換する事にした。
結果は「クロモリフレームがカーボンフレームに生まれ変わった」のだ。俺の様な素人でさえ体感できる
くらい楽チンに走れる様になってしまったのである。わざわざ軽量なナローリムのレーゼロをチョイス
したおかげで総重量も8.1キロをキープしている(何と中華アルミクリンチャーホイールの時は総重量7.9キロ
であった) これでイタルスポーツへの愛着は更に増す事となった。いや〜めでたしめでたし。
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