ロードバイクは最高！

■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50

ロードバイクは最高！

1： 阿久津 ： 2022/04/18 23:53: 超々々過疎掲示板(特に,この数年の過疎っぶりは酷すぐるwww)ゆえ誰も気付かんだろうと軽四以外の趣味である
ロードバイクのスレを立ててやったぜwww もう今後みんカラへの投稿は考えて御座らんので,これからは
コッチの方に書き込んでやろうと思った次第であるwww
2： 阿久津 ： 2022/09/19 08:11: 今日は俺の愛車ラインナップについて書いて行こうと思う。

【鬼の始祖】
日産B21デイズ .ハイウェイスターＧターボ改

【上弦の一】
ピナレロFP6カーボンSOEリミテッド改

【上弦の二】
ルック785ヒュエズ改

【上弦の三】
サーヴェロR2改

【上弦の四】
グスト.コブラスポーツ改

【上弦の五】
ミヤタ.イタルスポーツ改

要するに軽四ターボ車１台＆カーボンドロハン自転車４台＆クロモリドロハン自転車１台というラインナップなワケよ！
3： 阿久津 ： 2022/09/19 08:22: 2019年の１月よりガッツリとドロハン自転車にハマりデイズ(と言うかチューニングカー愛)への愛着は
大幅に縮小されてしまった。毎年クルマは１万キロは走らせていたのだが,ここ３年
クルマは３千５百キロ,ドロハン自転車も３千５百キロの走行ペースで推移中という休日ライフを
送っているワケである。
4： 阿久津 ： 2022/09/19 08:27: 実のトコロ,ドロハン自転車は延べ11台,カスタム代も含めて約５百万ほど,つぎ込んでいるのだが何やかんや
６台売却して現在の自転車ラインナップは５台体制となっている。
5： 阿久津 ： 2022/09/19 08:47: クルマやモーターサイクルのカスタムには上限が無い。それこそアップデート(仕様変更)を繰り返せば
１千万越えも見えてくる世界。俺達が手に入れられるレベルの超絶チューニングカーは
ショップのデモカーレベルの数千万単位のモノであろう。対してドロハン自転車の最高峰は恐らく
ツールドフランス等でプロのサイクリスト達が走らせているモノで数百万単位。実はコレ,チョットした
ドロハン自転車屋で作る事も可能なのである。荒っぽい言い方をすれば自転車の世界では
クルマの世界で言うトコロのGT500のレーシングマシーンを所有する事も可能であるという事なのだ。
この,お手軽感が俺がドロハン自転車にハマったキッカケなのである。
6： 阿久津 ： 2022/09/19 08:56: 俺が何故ロードバイク(十数年前まではロードレーサーと呼ばれていた)の事をわざわざドロハン自転車と
書いているのか説明しよう。答えは簡単。『バイク』だの『レーサー』だの,たかだか自転車ごときに
そんな呼称を付けるのはモーターサイクル様への冒とく！要はモーターサイクルをリスペクトする上で
あえて『ドロハン自転車』と下げて呼称をしているのである。
7： 阿久津 ： 2023/01/02 15:27: よく「クロモリは進まない」というフレーズを聞くが俺も全くの同意見である。これはドロハン歴わずか四年で
,カーボンフレーム七台,アルミフレーム二台,クロモリフレーム一台,スチールフレーム一台,トータル十一台もの
ドロハン自転車に乗ってきた男の成せる技と言えよう。クラシカルなジオメトリデザインに惚れて今も手放す事なく
愛着を持って所有しているミヤタ.イタルスポーツ。だがこの自転車,驚くほどに走りは重ったるいのである。
やれ「パワーが逃げる」だの「推進力が無い」だの色々な表現で批評されているが俺の表現はズバリ
「常にアウター11速固定で走っている」様な重ったるさ」これに尽きるのである。実はこの症状を加速
させる要因を増やしてしまったのは他ならぬ俺。ギネス級に軽い超軽量の中華アルミクリンチャーホイール
(何と前後セットでリムテープ込み1160グラム)を組んでいるのである。ここまで軽すぎると乗った時
リムが真円をキープ出来ず楕円オーバルに変形してしまうのだ。そんな訳で今回いったん軽さへのコダワリ
は捨ててアルミクリンチャーホイール最硬と言われる『フルクラム.レーシングゼロ』に交換する事にした。
結果は「クロモリフレームがカーボンフレームに生まれ変わった」のだ。俺の様な素人でさえ体感できる
くらい楽チンに走れる様になってしまったのである。わざわざ軽量なナローリムのレーゼロをチョイス
したおかげで総重量も8.1キロをキープしている(何と中華アルミクリンチャーホイールの時は総重量7.9キロ
であった) これでイタルスポーツへの愛着は更に増す事となった。いや～めでたしめでたし。
8： 阿久津 ： 2023/01/03 12:50: ボーナス＆年末調整を散財して年末にアルミクリンチャーホイールとカーボンクリンチャーホイールを購入
してしまった。DTスイスのアルミクリンチャーホイール最高グレード(別途オプションで爆音ラチェットも
付けた) そして,もう１セットは待望の50ミリハイトのカーボンディープホイール(カンパニョーロのボーラワン
中古だが程度極上品である) 何と両方合わせて総額が40万をオーバーしてしまった。もちろん用意していた予算
を遥かに超える買い物である。自転車本体の買いあさりは趣味開始４年目にして完全に沈静化した感は有った
のだがパーツ集めに関しては,まだまだこれからも続いてしまいそうである。
9： 阿久津 ： 2023/01/05 00:48: いや～危ないトコロだった。今日,何を思ったか更にカーボンディープホイールを１セット買おうとしかけたのだ。
そのホイールとは『ロヴァール.ラピーデCLX50』近所のユーズド自転車屋に,そうそうお目にかからないコイツの
リムブレーキ用の程度極上品が陳列されていたのである。現在の俺は我がの実力は,さて置きプロのサイクリスト
をして激硬と言わしめる様なホイールに興味津々な年頃なのである。ここ最近,完全に散財リミッターが
フッ飛んだ状態になっているので迷わず買いに行きかけたのだが…いったん頭を冷やしてネットで,このホイールの
インプレ記事を読みあさってみる事にした。そしたらま～何と意外や意外,このホイール案外ユルい仕様らしい。
元来このホイールの誕生の経緯はスペシャライズドというアメリカの自転車メーカーから販売されている
『エスワークス.ターマックSL7』にベストマッチさせた逸品…という触れ込みが有った様でターマックSL7は
世界中の自転車レースで圧倒的な優勝回数を誇るスーパーマシーン。ゆえにフレーム剛性も相当に硬いらしい。
俺は,てっきり「硬いフレームには硬いホイールを」と勘ぐっていたいたのだが,どうも実際のトコロは
「硬いフレームには,そこまで硬いホイールはいらない」らしい。なのでロヴァールのホイールは割とユルく
作ってあるとの事。この情報を知った事でギリギリのトコロで購入は見送る事となった。こんな容易に
ネットで色んな情報を得れる時代になって俺は今モーレツに感動している(by星飛雄馬)
10： 阿久津 ： 2023/01/13 00:03: ホイールの話ばかりしているついでに各愛車に装着している自慢のホイールについて語ってみよう。
まずは『上弦の壱』ピナレロFP6カーボンから。コイツにはカンパニョーロのシャマルウルトラ
C15の２ウェイフィットを装着している。いわゆるナローリムのアルミチューブレスレディホイール
である。実重量,前後合わせて1465グラム。『２ウェイフィット(チューブレスレディ)』の意味が
解らず購入してしまった。クリンチャー仕様を買っていれば実重量1410グラムだったのに。
ま～コレはコレで充分に軽いので後悔は…していないとしておこう。
11： 阿久津 ： 2023/01/15 01:52: 続いては『上弦の弐』ルック785ヒュエズ。コイツにはマヴィックのアールシスを装着している。恐らくは
世界的に見たメジャーな有名ホイールメーカーからリリースされている完組みアルミクリンチャーホイール
の中でも間違いなく最軽量(前後セットで何と1295グラム！)ホイールかと思われる。2010年代の後半
,ロードバイクのタイヤは25C～えとワイド化される流れへと移行。これに合わせてホイールもナローリムから
ワイドリムへと新たに開発し直す状況へと迫られた。この時アールシスは新たなワイドリム仕様への変更は
行われず惜しまれつつも販売が終了した経緯を持つ。俺は軽量化マニアでありながら激硬マニアの一面も
併せ持っていたのでネットで調べてアールシスの事を知りコレの中古品購入に踏み切ったのだった。
12： 阿久津 ： 2023/01/15 09:10: 『上弦の参』サーヴェロR2。コイツには年末購入ホヤホヤ DTスイスのPR1400ダイカット21(何と新品だ！)
を装着。別途で54Tラチェットに交換。よりガッと踏んだ時グッと前進する仕様に…と言うよりも
あのドロハン自転車特有の「ジージージージー」と鳴るホイールのラチェット音をより派手にしたかった
だけの話である。チューブレスレディ仕様のみの販売だが,それでも前後セットで実測重量1440グラムと
なかなか優秀かつ流石はDTハブ。多数のライバルメーカーがOEMを求めてくるだけの性能を誇っている
だけの事はある。
13： 阿久津 ： 2023/01/20 00:50: 『上弦の四』グスト.コブラスポーツ。コイツにはマヴィックのキシリウムSL10Mを装着している。とにかく
きしめんスポーク(エアロスポーク)のブットさ具合がハンパない！ラチェット音もmyホイールコレクション
の中でも最も五月蝿いのでは？カンパの様な「ジージージージー」とは違って「カリカリカリカリ」
といった軽快な爆音を発するのである。重量はナローリムなので1485グラムとなっている。
14： 阿久津 ： 2023/01/28 09:06: 『上弦の伍』ミヤタ.イタルスポーツ｡コイツにはフルクラムのレーシングゼロ
(C15クリンチャー専用バージョン)を装着している｡流石はアルミクリンチャーホイール史上
最激硬ホイールと言われるだけあって,それまで履かせていた中華アルミクリンチャーホイールに比べて
大きく乗り味が変化｡イタルスポーツが他のカーボンロードと遜色ない激進み自転車へと変貌させる事に
成功したのである｡重量は前後セットで公式記載を遥かに凌駕する1370グラムを達成｡どうやら
超大当たりホイールをつかんだ模様｡
15： 阿久津 ： 2023/03/05 00:51: 日本が誇る自転車メーカー,ホダカ(マルキン自転車)のドロハン自転車ブランド
『コーダーブルーム』のファーナSL105完成車を急遽,購入する事となった。
所有台数上弦５台ルールに,のっとりサーヴェロR2を手放す事となった。
35万で購入し約２年間乗って下取り価格15万と上々のリセール価格となった。
コーダーブルームは『上弦の弐』の位(くらい)を授けて１カ月以内に他車と同じ
パーツカスタムで完成させる予定である。
16： 阿久津 ： 2023/03/05 09:53: KhodaaBloom FARNA SL 105にはcervelo R2に履かせていた
DT SWISS PR1400 DICUT 21をトレードインする事にした。自転車本体は恐らくは４年落ちの中古。
程度極上車体には見えるが若干の塗装剥げもチラホラ。俺の性格上ここはタッチアップして
塗り潰してやろうと考えている。
17： セオドア ： 2023/03/07 17:24: タッチアップだけはやめておいた方がいい
18： 阿久津 ： 2023/03/11 01:20: セオドア様アドバイス有難う御座います！一足はやくタッチアップしてしまいました(苦笑)
黒のカラーリング部は何とかなりましたが白パート部＆赤パート部の補修はドえらい仕上がり
になってしまいましたね(苦笑) ま～世界に一台オンリーワンなカラーリングになったと
案外納得して,さほど気にもなっておりません(苦笑) 我がの性格上,多分塗装剥げのまま乗る方が
気になって仕方が無くなると思いますね(苦笑)
19： セオドア ： 2023/03/13 15:44: それならそれで個性が反映されてヨロシイ
20： 阿久津 ： 2023/03/14 00:48: セオドアさんコメ返サンクスです！お叱りのレスかなと思ったら(笑)
21： 阿久津 ： 2023/03/15 00:07: ドロハン自転車２台体制に始まり３台体制,４台体制,そして現在５台体制で推移していたのだが…近い内に
６台体制へと変更になりそうである。まだ乗った事の無いマテリアルフレーム,そしてかつての名車
いわゆる中古自転車の２台を増車予定。そして現状コレクションの中から１台を売却する事になる。
22： 阿久津 ： 2023/03/20 00:38: つい１日前に肛門スグ右横に飴玉サイズ(梅干サイズ)のシコリが出現。ママチャリのサドルならまだしも
ドロハン自転車のサドルには到底またがれない状態になってしまった。時間の経過と共に腫れが小さくなって
消滅してくれれば良いが,このまま長期的に状態が維持する様であれば病院で診てもらわなくてはならないだろう。
あ～鬱陶しい。
23： 痔ノカミ神楽 ： 2023/03/20 11:39: それは痔ですねぇ～友人は痔が悪化して歩くだけでも痛くなったりなどして
終日お出かけすることもままならないほどになりましたねぇぇ
このことから手術を受け、以後悩まなくて済むようになりましたお。
24： 阿久津 ： 2023/03/26 08:35: 痔ノカミ神楽さん何と秀逸なハンドルネームに感服しました！コメント有難う御座います！コブは当初の
デカデカ汁汁状態から少しずつ小さくなり「あ～こりゃスグ癒るね」と安堵したのも束の間,非常に微小なシコリ
となったまま安定状態に落ち着きやがりました。やはり要治療ですね。甘くなかったです。
25： ヌートバー ： 2023/03/29 11:23: 根がある以上、周期的にまた再発します。
長い人生で定期的にハンデを負うより、一発除去が良いでしょう
26： 阿久津 ： 2023/03/31 00:36: ヌートバーさん WBCでの活躍,感服いたしました！そうですね,まさに現状『根』といった状態です。仕事と遊び
が忙しすぎて治療が後回しになっておりますが時間が出来次第,病院に行こうと思います。
27： 阿久津 ： 2023/04/22 07:10: 非常に仲良くさせて頂き何度も木津川の自転車道では御一緒させて頂いたHさん,御冥福を御祈り致します。
いつか天国で逢える様な事が有れば,また自転車談義でもしましょうね。
28： 阿久津 ： 2023/04/22 07:19: どう言う訳か肛門横のオデキは完璧と言って良い程に消滅してしまった(どう押しても,つねっても根も茎も無い)
取り敢えず大事を取って丸々１カ月はライド中止とした。ま～でももう『安堵』という言葉しか出て来ないね。
世界は俺を中心として回っているのだろう。「甲子園は清原の為に有るのか!?」みたいな感じか？(このフレーズ
を知ってる奴はアラフィフ)
29： 阿久津 ： 2023/05/04 00:05: 永かった… ６週間振りのドロハン自転車ライド！けつニキビが消滅して,ようやく走る事が出来た。
リハビリライド(回復走)と言う事で走行距離は約49キロに留めたが元々巡行速度30キロ,平均速度20キロの
ノロマ運転手ゆえ６週間のブランクでも大して遅くなる様な事も無く平穏無事にライドも消化。明日は中１日の
休ケツ日を取り明後日は木津川の自転車道を使って枚方の関西医大(何とも場違いな名前が出て来たが
関西医大キャンパス内のベンチスペースは自転車道に面している為ロードバイク乗り達の立ち寄りスポットと
なっていてチョットした『ロードバイク乗りの聖地』と化しているのだ)まで往復100キロライドにチャレンジ
してみようと思う。
30： 阿久津 ： 2023/05/07 13:52: ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
風速&風向きの予報など考慮して100キロライドは回避,代わりに天理～石舞台古墳39キロライドを敢行。これで
G.Wは49キロ＋49キロ＋39キロと約140キロ走って終了となった。当初の予報に反し,まさか３回も走れるとは
思わなかったね。走行距離150キロを予定していたが３回走れたので,どうにか10キロ足らずで収まった。やはり
自転車Dayはガソリン代ゼロなので金が減らないのが嬉しい。ケツのタフネス具合も元に戻ったのか
２日連チャンライドも無問題の許容範囲(そりゃ少しは痛くなるけど)でフィニッシュ。次週末こそは
天理～枚方100キロライドを実行したいものである。
31： 阿久津 ： 2023/05/15 00:38: ３月初旬に手に入れたコーダーブルーム.ファーナSLの105完成車,まだ数十メートルぐらいしか走らせてないまま
主治医さんのショップにカスタム依頼で預けていたのが,やっと帰って来た。コラムカット,中華カーボンの
ステム一体型ハンドルバー投入,余分な長さのケーブルカット,適正長アームのクランク(R7000の105)へ交換,etc…
で重量は7.69キロとなった。しかしフレームサイズがデカ過ぎたゆえコラムカットしてハンドル高が下がった
にも関わらずハンドルとサドルの落差は,ほぼゼロ(むしろ数ミリほどサドルが低いか？) ま～これは致し方
ないか。だが俺の運転スタイルだと落差は少ないほど長時間ケツが持つのでコレはコレで有りっちゃ有りかも。
もしかしたら所有ドロハン自転車最強がコーダーブルームになる可能性が高い。今日はハヤる気持ちを抑えれず
雨の中,ガチャガチャと各部のポジション出しを行なった。これで次週末は即サイクリングに繰り出せる。あ～
早く乗りたいぜ！
32： 阿久津 ： 2023/05/20 16:34: コーダーブルーム.ファーナSL105のシェイクダウンライドが,ようやく完了。思った通りサドル＆ハンドル落差
ほぼゼロゆえケツ痛は最小限であった(ま～50キロライドだったとは言え) アルミ素材は,しならないので無駄な
ヨジレによるパワー分散も無く踏んだら踏んだ分だけ真っ直ぐ走る。更にはDTスイスのホイールにも細工
(スターラチェット54t)してあるのでペダリングに対する車体の反応が,すこぶる良い！そして何より
スターラチェット54tの超絶爆音ラチェット音でテンションも上がる上がる！ファーナSL105,もしかしたら
コレは最高の機材を手に入れたかも知れないね(大満足)
33： 阿久津 ： 2023/06/12 14:23: オルルアアアァァァァ！！！！滾ってきたぜぇ！！！
誰でもいいからかかってこいやゴラぁっ！！！！！
34： 阿久津 ： 2023/08/14 02:11: 最近のドロハン自転車コレクションの近況を。コーダーブルーム.ファーナSL105完成車は堺浜周回コースに
行った際,一瞬のコンビニトイレ休憩の間に強風に煽られて自転車が転倒。そのたった一撃で交換してから
僅か二週間しか経っていない中華カーボンのステム一体型ハンドルバーがコッパミジンに破壊されて
しまった。泣く泣く同じハンドルを注文して修理。つまらん出費となってしまった。つまらん出費と言えば
オキニのサイクリングシューズも縁石のリフレクタ(反射板)(縁石のリフレクタは縁石のテッペンに取り付け
られている)に引っかかってベリベリッと靴が破れてしまった。これも革製品の修理屋さんの補修＆我がで
追加補強加工をほどこして修理。ちょっと嫌な負のスパイラル状態におちいってる気がしないでもない。
35： 阿久津 ： 2023/08/14 02:34: あと頭の痛い話としてはシマノのパーツ(コンポーネントと言う)の,ここ最近の急激な価格高騰問題。以前にも
少し書いたが実は俺,カーボンフレーム,アルミフレーム,クロモリフレーム,に続く第四のマテリアルで構築
されたフレームを手に入れるべく現在目下資金調達中なのである。フレームは何年先でも購入
できそうなんだが問題はコンポーネント。俺が現状愛してやまないシマノの11速コンポは既に製廃(製造
および販売が終了となった)今は新たに12速コンポへと移行している。amazonやyahooショッピングにて
個人ショップから販売されている先代コンポも次々と減り今はドえらいプレミヤ価格で取り引きされる様
になってしまった。現在俺はソレらのパーツを泣く泣くワケワカメな金額で購入中…というワケ
なのである。ここまで２パーツ揃えるまでで既に20万円オーバーしている惨状(新品販売時だった頃は
12万ほどであった) ドロハン自転車趣味って自動車チューンほどじゃないにしろ,ま～なかなかジェニの
かかる趣味なんだな～と考えてしまうのだった。
36： 阿久津 ： 2023/10/08 07:43: 阿久津式ドロハン自転車ライドポジションがキャリア５年目にして遂に完成形へと到達した。気が付けば
天理～嵐山ライド今年は,まだ一度として行っていないので本年残りのライドは『天理～嵐山ライド十番勝負』
と銘打って毎週走る事とした。久々の150キロ超ライドは…思ったほどキツくはなかったね。自分的に考え得る
最強ポジションなのでケツの消耗具合10％と想定していたが実際の所は30％といったところかな。
ま～これまでのポジションなら50％は消耗していたので首尾は上々という事にしておこう。
37： 阿久津 ： 2023/10/23 01:42: 十月からスタートした『年内,天理～嵐山10番勝負』昨日は二度寝して挫折してしまった。チャンスは
あと約12回。俺の性格上「嵐山と決めたら嵐山しか行かない」と別のルーティーンコースに行く事も出来たのに
せっかくの休日サイクリングを取り辞めてしまった事を後悔。来週末こそは絶対に走るぞと心に誓った夜であった。
38： 阿久津 ： 2023/11/04 08:58: 何やかんやと天理～嵐山ライド十番勝負も三回めを消化。
だが少々嫌な事をしてしまった。
前回の二回目ライドが余りにも過酷だった為三回目ライドの途中から二年前から封印していた
超必殺奥義『白線流し』を炸裂さしてしまった。
あえて説明はしないが,この奥義を使うとケツ痛約30%低減,巡航速度約２キロアップするという
究極走法なのである。
これはもう秋名スピードスターズの藤原拓海が見せる『溝落とし』と並び称される究極奥義
と言えよう。
『溝落とし』がコーナーの溝限定に対し『白線流し』は整備された非常に恵まれた日本の
道路事情の恩恵もあり天理～嵐山の自転車道ルート内で,この技は往復140キロ中,約50キロ近く
この技を使用する事が出来るのだ。
ゆえに「甘えになる」という理由で封印していた次第だ。
三回目ライド案の定自転車の乗り味からスピード維持まで全く感覚が変わってしまった。
ドロハン自転車歴五年目にして今年は五台所有している愛機それぞれの特徴など明確にインプレ
出来る様になってきたのに,こういったチート技を使うと公正なインプレにならなくなるのだ。
ま～復活させた以上これからは『白線流し』炸裂ライドで個人的感覚データを取っていくしかないね。
結局の所,基本的にロングライドが楽になる訳だしね。
39： 天理スタミナラーメン ： 2023/11/08 01:46: MTBに乗ってるときの無敵感は得も言われぬ
40： 阿久津 ： 2023/11/20 01:49: 2023年度.天理～嵐山ライド10番勝負の第４回,これまでのドロハン自転車による天理～嵐山ライド史上,
最も過酷かつタフな戦いとなってしまった。往路こそ順調なペースだったものの復路で向かい風に
翻弄され途中から体力が,ほぼゼロ状態に。２～５速主体で天理まで戻って来るなんて今まで経験
した事もない。途中で脚が終了するわ低速走行すぎてケツ荷重が容量オーバーしてサドルが
拷問器具化するわで地元に着いた頃にはハンガーノックも発症。命からがらマクドでエネルギー補給
(とは言っても,ここまで来ると簡単には回復しない。気絶寸前状態から通常モードに戻るまで,
おおよそ数十分を要した) あ～死ななくて良かった。
41： 阿久津 ： 2023/11/27 01:37: 現.上弦の弐(２)の位(くらい)に位置するLOOK785HUEZであるが俺はブレーキの制動加減については
一風変わったコダワリがあり初期から制動が始まるタッチ感が好みなのである。これは
ブレーキケーブルの『引き』調整とブレーキキャリパーとホイールのリム部のクリアランス調整で
好みのタッチ感にしていくのだが,どうもドロハン自転車コレクションの中でLOOKだけは
キャリパー＆リムのクリアランス調整をギリギリまで詰め過ぎてしまっていて完全にリムに
ブレーキシューが接触している状態いわゆる『シュータッチ』している事が判明。お陰で普段なら
１アワーで行ける某コンビニに到着するのに1.5アワーかかってしまった。こんな調子では
いつも早かれ遅かれ９時間見ている天理～嵐山ライドも13時間かかってもオカシくないと判断。
急きょ某コンビニからＵターンして帰路に着く事となった。漕げばどうにか進むも歩いて押すと
リアタイヤ(リアホイール)がロックした状態で全然進まない。結局帰りは更に時間を要し
往復40キロ通常２時間コースのところ往復４時間にも及ぶ無駄にシンドいライドになってしまった。
クリアランスを詰めるのも,せめてキャッシュカードが挟めるくらいの余地を残すなり程々に収めて
おかないと馬鹿を見ると反省しきりの一日となった。あ～勿体無い日曜日だったわ。
42： 舛添要一(元厚労大臣) ： 2023/11/27 14:31: 俺こないだギュッっとブレーキ握ったら後輪浮いて前転する形でぶっ飛んだで
43： 阿久津 ： 2023/11/30 00:37: 舛添様,俺は元来,車の方も初期から制動するタッチ感が好みなので自転車も同じテイストにしている
のです。趣味で色んな自転車屋巡りをするのですが大抵の店員さんは驚かれますね。「ロックし易くて
危険ではないのか？」と。でも俺は訓練を重ねてるので滅多な事ではロックしないのです。ま～他人様
には絶対オススメしないセッティングではありますが。
44： 阿久津 ： 2023/12/11 02:03: LOOK785HUEZ シュータッチ問題は解決したのに加速は相変わらず遅い。どうもリアハブの回転が
渋くなってきている様子。来週末にも主治医さんにハブメンテしてもらう事にした。あと,ここへ来て
ペダリングを従来の『引き足ペダリング』から全くの真逆(玄人からは『良しされていない』となる
『蹴り足ペダリング』に変更。結果としては,これまで探求してきたケツ痛対策史上,最も圧倒的に
ケツ痛が低減される結果となった。俺の場合ケツは前部が痛み易く後部は頑丈傾向なのだが重力の
移動のせいか引き足を続けているとケツが前荷重になり時間の経過と共に痛みをともなっていた。
今回前方に交互に両脚でキックするイメージでペダリングしたところ予想していた通りケツの重心が
後方の頑丈な部位に流れ易くなった。ドロハン自転車の世界では忌み嫌われるペダリング法ゆえ
あえて避けていたのだが,もう俺はハンドルポジションからサドルポジションから唯我独尊の
変態ポジションなのでペダルポジションも変態仕様で統一してみようと思った次第。ま～我が道を
進むのも俺らしくて良いかなと。ライドするのも更に楽しくなった事だしね。

21KB

■掲示板に戻る■ 全部前100 次100 最新50