ロードバイクは最高!
5:阿久津:2022/09/19 08:47
クルマやモーターサイクルのカスタムには上限が無い。それこそアップデート(仕様変更)を繰り返せば
1千万越えも見えてくる世界。俺達が手に入れられるレベルの超絶チューニングカーは
ショップのデモカーレベルの数千万単位のモノであろう。対してドロハン自転車の最高峰は恐らく
ツールドフランス等でプロのサイクリスト達が走らせているモノで数百万単位。実はコレ,チョットした
ドロハン自転車屋で作る事も可能なのである。荒っぽい言い方をすれば自転車の世界では
クルマの世界で言うトコロのGT500のレーシングマシーンを所有する事も可能であるという事なのだ。
この,お手軽感が俺がドロハン自転車にハマったキッカケなのである。
6:阿久津:2022/09/19 08:56
俺が何故ロードバイク(十数年前まではロードレーサーと呼ばれていた)の事をわざわざドロハン自転車と
書いているのか説明しよう。答えは簡単。『バイク』だの『レーサー』だの,たかだか自転車ごときに
そんな呼称を付けるのはモーターサイクル様への冒とく! 要はモーターサイクルをリスペクトする上で
あえて『ドロハン自転車』と下げて呼称をしているのである。
7:阿久津:2023/01/02 15:27
よく「クロモリは進まない」というフレーズを聞くが俺も全くの同意見である。これはドロハン歴わずか四年で
,カーボンフレーム七台,アルミフレーム二台,クロモリフレーム一台,スチールフレーム一台,トータル十一台もの
ドロハン自転車に乗ってきた男の成せる技と言えよう。クラシカルなジオメトリデザインに惚れて今も手放す事なく
愛着を持って所有しているミヤタ.イタルスポーツ。だがこの自転車,驚くほどに走りは重ったるいのである。

8:阿久津:2023/01/03 12:50
ボーナス&年末調整を散財して年末にアルミクリンチャーホイールとカーボンクリンチャーホイールを購入
してしまった。DTスイスのアルミクリンチャーホイール最高グレード(別途オプションで爆音ラチェットも
付けた) そして,もう1セットは待望の50ミリハイトのカーボンディープホイール(カンパニョーロのボーラワン
中古だが程度極上品である) 何と両方合わせて総額が40万をオーバーしてしまった。もちろん用意していた予算
を遥かに超える買い物である。自転車本体の買いあさりは趣味開始4年目にして完全に沈静化した感は有った
のだがパーツ集めに関しては,まだまだこれからも続いてしまいそうである。
9:阿久津:2023/01/05 00:48
いや〜危ないトコロだった。今日,何を思ったか更にカーボンディープホイールを1セット買おうとしかけたのだ。
そのホイールとは『ロヴァール.ラピーデCLX50』近所のユーズド自転車屋に,そうそう お目にかからないコイツの
リムブレーキ用の程度極上品が陳列されていたのである。現在の俺は我がの実力は,さて置きプロのサイクリスト
をして激硬と言わしめる様なホイールに興味津々な年頃なのである。ここ最近,完全に散財リミッターが

10:阿久津:2023/01/13 00:03
ホイールの話ばかりしているついでに各愛車に装着している自慢のホイールについて語ってみよう。
まずは『上弦の壱』ピナレロFP6カーボンから。コイツにはカンパニョーロのシャマルウルトラ
C15の2ウェイフィットを装着している。いわゆるナローリムのアルミチューブレスレディホイール
である。実重量,前後合わせて1465グラム。『2ウェイフィット(チューブレスレディ)』の意味が
解らず購入してしまった。クリンチャー仕様を買っていれば実重量1410グラムだったのに。
ま〜コレはコレで充分に軽いので後悔は…していないとしておこう。
11:阿久津:2023/01/15 01:52
続いては『上弦の弐』ルック785ヒュエズ。コイツにはマヴィックのアールシスを装着している。恐らくは
世界的に見たメジャーな有名ホイールメーカーからリリースされている完組みアルミクリンチャーホイール
の中でも間違いなく最軽量(前後セットで何と1295グラム!)ホイールかと思われる。2010年代の後半
,ロードバイクのタイヤは25C〜えとワイド化される流れへと移行。これに合わせてホイールもナローリムから
ワイドリムへと新たに開発し直す状況へと迫られた。この時アールシスは新たなワイドリム仕様への変更は
行われず惜しまれつつも販売が終了した経緯を持つ。俺は軽量化マニアでありながら激硬マニアの一面も
併せ持っていたのでネットで調べてアールシスの事を知りコレの中古品購入に踏み切ったのだった。
12:阿久津:2023/01/15 09:10
『上弦の参』サーヴェロR2。コイツには年末購入ホヤホヤ DTスイスのPR1400ダイカット21(何と新品だ!)
を装着。別途で54Tラチェットに交換。よりガッと踏んだ時グッと前進する仕様に…と言うよりも
あのドロハン自転車特有の「ジージージージー」と鳴るホイールのラチェット音をより派手にしたかった
だけの話である。チューブレスレディ仕様のみの販売だが,それでも前後セットで実測重量1440グラムと
なかなか優秀かつ流石はDTハブ。多数のライバルメーカーがOEMを求めてくるだけの性能を誇っている
だけの事はある。
13:阿久津:2023/01/20 00:50
『上弦の四』グスト.コブラスポーツ。コイツにはマヴィックのキシリウムSL10Mを装着している。とにかく
きしめんスポーク(エアロスポーク)のブットさ具合がハンパない! ラチェット音もmyホイールコレクション
の中でも最も五月蝿いのでは? カンパの様な「ジージージージー」とは違って「カリカリカリカリ」
といった軽快な爆音を発するのである。重量はナローリムなので1485グラムとなっている。
14:阿久津:2023/01/28 09:06
『上弦の伍』ミヤタ.イタルスポーツ。コイツにはフルクラムのレーシングゼロ
(C15クリンチャー専用バージョン)を装着している。流石はアルミクリンチャーホイール史上
最激硬ホイールと言われるだけあって,それまで履かせていた中華アルミクリンチャーホイールに比べて
大きく乗り味が変化。イタルスポーツが他のカーボンロードと遜色ない激進み自転車へと変貌させる事に

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